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訪問着の髪型について
訪問着は、古典柄や御所解き模様、四季の草花、蝶や鳥などのクラシックなものからモダンな抽象柄など多様です。格調の高い柄の訪問着は、紋を付ければ振袖や留袖につぐ盛装として、正式な場所にも着ていくことができます。その訪問着に似合う髪型とはずばり美しく結い上げられたまとめ髪、アップスタイルです。結婚式に出席する略礼装の洋服やパーティドレス、ワンピースに似合うアップスタイルとは、訪問着の髪型は少しだけ違います。訪問着の場合、やはり元に日本髪という伝統的な髪型がありますので、基本は櫛目のとおった黒髪を高く結い上げてその髪の出す流れと艶が美しい髪型が訪問着には似合うかと思います。また、前髪は、ムースやヘアスプレイなどできれいになでつけてください。ぱらぱらとおちてくると、老けた印象になってしまいます。訪問着には髪型が美しく整えられているかどうかが重要なので、髪型だけは美容院で整えてもらうという人も多いです。
訪問着に似合う髪型
訪問着に似合って、シンプルで美しい髪型といえば夜会巻きが代表的です。訪問着の場合には夜会巻きにかんざしやきれいな櫛をさすだけで粋でおしゃれな髪型になります。その夜会巻きの作り方はとても簡単で、まず、髪を後ろで一つに束ねてぐるぐるとねじりながら持ち上げていきます。ねじりの方向にヘアピンかコームをさして反対に返しながら髪の中に入れます。そして、毛先はねじりの中におさめるかヘアピンで留めます。ヘアアレンジの仕方は言葉ではなかなか分かりにくいかと思いますので、インターネット上で検索すると、動画や写真が載っていて分かりやすいサイトがありますので参考にされて下さい。まとめ髪は髪をよくとかし、少し湿らせてから巻くときれいに仕上がります。また、訪問着の髪型でおすすめの前髪は、髪にボリュームをつけて頭の上に盛り上げるポンパドールで、前髪を多めにとって持ち上げ額の上で丸くふくらみをもたせて毛先はねじって頭頂部でピンで留めて下さい。顔立ちにとても気品が出ます。
着物の着付けについて
着物の着付けとは、着物の着方はもちろん、肌着や下着、衿の出し方、帯の結び方まで着物姿を美しく整えるための全てのことを指します。また、着物の着付けは、帯結びと同様に、着る目的、年齢、TPOに応じて変化するのですが、例えば、既婚女性の留袖の着付け、未婚女性の振袖の着付け、気軽な浴衣の着付け、おしゃれ着の着付け、また、七五三用の子どもの着付けなど、様々な種類があり、またそれぞれに技術が必要になります。着物を着こなすためには、腰から下のラインをきれいに見せることが第一条件です。そのためには、裾線・立褄の線を足や腰に密着させて美しい線を出さなければなりません。着物の着付けの際、上半身は、衿もとの合わせ方、半衿ののぞかせ方、衣紋の抜き方などが重要になってきます。しかし、着物の材質や年齢によってそれらは変わってきますので、胸元や背中のしわを脇の方に寄せる、動きやすさに気をつけるなどを念頭に入れながら着物の着付けを行って下さい。

